少子高齢化に伴い、生産年齢人口の減少が進んでいます。企業にとって雇用の確保は経営活動の継続に欠かせない問題です。
グローバル社会のなかダイバーシティの概念を実現し、それぞれの企業に適した生産性の高い職場環境を提案します。

PROPOSAL

  • リフレッシュスペース(フレキシブルスペース)

    労働時間の管理が厳しく求められる中、オフィス内の生産性向上が重要になってきます。業務効率にAIやITを取り入れ時間短縮を行うと同時に、社員には高付加価値を創造が求められていきます。そういった創造を生むスペースを各企業に合った形で提案します。

  • 社内コミュニケーション向上

    社内コミュニケーションを活性化するため、さまざまな形態のミーティングスペースを提案します。
    ​音や視線に配慮したブースタイプのもの、短い時間のスタンドタイプ、カフェのようなテーブルタイプ、リラックスしたソファタイプなど、打合せの用途だけでなく様々な社内活動に使用できる環境を提案します。

  • フリーアドレスと集中環境

    多くの企業で、役職が占有している窓際図ペースは、社員が生産性が向上する好条件な環境です。さまざまな社員が使用できる多目的なスペースを提供し、調べものをしたいとき、集中をしたいとき、リラックスをしたいとき、昼休みの食事など、光がさし、風景が見える空間を最大限利用できる提案をします。

  • 職場動線

    通常、オフィスフロアを一旦離れ、共用階段で他フロアに移動しますが、ワークスペース内に階段を設置することで、上下階の移動が容易になることで社内の​コミュニケーションの向上に寄与します。また、上下階の移動増加により運動量を増やすことで健康経営も可能にします。

  • 便所からRestRoomへ

    近年トイレに対する環境が大きく変わっています。
    機能面、衛生面、省エネ、女性配慮、高齢者・障碍者対応など企業のイメージを反映する重要なスペースです。
    ​社員満足度の向上、衛生的な健康経営、新卒社員の採用率向上に寄与したスペースを提案します。