工事における安全書類の作成支援から、現場の安全パトロールなどを通して、工事の安全衛生を支援、確保します。
設計通りの工事がなされているか、工事現場にて設計図書と照合し、材料、寸法等を確認します。特に隠れてしまう部分の確認は重要です。
現場定例会議を運営し、工事関係者が集め、安全の確認や工程の管理、問題点の解決などを行います。
建設業法の適用が厳しくなり、工事を請負うには建設業許可の取得が必須となっています。建設業許可の概要や取得の要件、申請方法などの説明会を開催したり、必要であれば個別説明、また建設業許可経験豊富な行政書士の紹介のなど建設業許可取得の総合的支援を行っています。
事業者が行う法定教育の職長・安全衛生責任者教育のインストラクター資格を有し職長・安全衛生者教育講習の開催を行っています。2021年度は9月~2月にかけて講習を9回に分けて開催し、参加者は30名程の受講者がありました。